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#blog2navi() * FirefoxのAdd-onのLocalizationをjpmでテストする [#xf8f6a0d] FirefoxのAdd-onのLocalizationをテストするとき、いちいち複数言語のFirefoxをインストールするわけにはいかない(面倒)。~ なので、jpm runするときに様々な言語設定で起動する方法をメモします。~ ~ まずFirefox Add-onのLocalizationについてはここを読んでおく。~ [[https://developer.mozilla.org/en-US/Add-ons/SDK/Tutorials/l10n#Using_Localized_Strings_in_Preferences:https://developer.mozilla.org/en-US/Add-ons/SDK/Tutorials/l10n#Using_Localized_Strings_in_Preferences]]~ ~ このドキュメントからは読み取れない注意点は以下の通り。~ - htmlファイルに適用する場合は、dataディレクトリ以下に無いとダメらしい。~ require("sdk/self").data.url("../test/foo.html")などとdataディレクトリ配下から出て指定しても、Localizationが効かない。 - ${hoge}や{{hoge}}形式は今は使えない~ 属性に指定したい場合は、以下のpostfixを付けることで展開される。~ accesskey alt label title placeholder 例えばimgタグのalt属性を置き換えたい場合は、~ > mypage.html <img src="hoge.png" data-l10n-id="hogeimage"> < >xx.properties hogeimage.alt=hogeの説明 < などのようにする。~ * 本題 [#n07276f5] ちょっと脇道に逸れた。~ で、任意のLocationのprofileを使い分ける方法は以下の通り。 + jpm runでまっさらな状態で起動する jpm run + about:configを開き、「general.useragent.locale」を変更、日本語なら「ja」、英語なら「en-US」。 + ツールバー右端の「三」をクリックしてメニュー表示 + 「?」クリックでHELPメニュー表示 + トラブルシューティング情報を選択してトラブルシューティング情報ページを開く(こんなのあるんだ・・・) + アプリケーション基本情報の「フォルダを開く」ボタンをクリック + エクスプローラが開くので、開かれたGUIDのような名前のフォルダを適当な場所にコピー。このときファイルが使用中の旨のエラーが出るがスキップ。 + 適当な名前にrenameする。例えば「ffja.profile」。 + 適当な名前にrenameする。例えば「ff-ja.profile」。 + 一旦Firefoxを終了する + プロファイルを指定して起動~ jpm -p [コピー先]\ffja.profile run + 日本語のlocaleが選択されていることを確認 jpm -p [コピー先]\ff-ja.profile run + テストしたいAdd-onで日本語のlocaleが選択されていることを確認 いじょ。 #htmlinsert(twitterbutton.html) RIGHT:Category: [[[Windows>日記/Category/Windows]]] - 00:14:50 ---- RIGHT:&blog2trackback(); #comment(above) #blog2navi()